「タッチは人差し指で」 11月10日(木)
最近PSPの稼働率が急上昇!
と言ってもこの前書いた「ナムコミュージアム」のおかげではありません。
こわーい話が三度の飯より大好きな(そこまでじゃないけど)HEDが、前から気になっていた「実話怪談 新耳袋」を買ったからです〜!「百物語」を現代に蘇らせた原作を、原作者自らの監修でPSPに!3Dサウンドを駆使した50の怪談が手のひらで楽しめる〜!ってなわけで、発売からは少し経っちゃいましたがようやく入手!
これ正直言ってゲームじゃないんですけどね。怪談をほぼ「聴くだけ」なんです。
でも美しいグラフィックと3Dサウンドで臨場感は抜群!布団にくるまって「こえーこえー」言いながらプレイするには最高です。ヘッドホン必須ですヨ。
もう最高!こういうの大好き。
しかもこのソフトのいい所は、一つの話が5分程度だということ。
ちょっと手の空いた時に「1話だけ・・・」と手に取れます。携帯マシンの真骨頂です。枕もとの友になること間違いなしです。
一つ話を聴く(観る)ことで、一つ新しい話が現れます。次はどんな話だろう・・・もう1話だけ観ちゃおうか・・・という誘惑に駆られます。タイトルに「一ノ章」とついていることから、「二ノ章」の発売も期待できますね。うーん、楽しみじゃ。
HEDのような「オカルト好き」は必携のソフト。PSPにはこの手のソフトも期待ですねー。「トワイライトシンドローム」や「夕闇通り探検隊」の制作チーム、PSPで何か出さないかなぁ・・・。
さて。
ここのところ新作を買っていないので若干我が家での稼働率が落ち気味のNDS。
欲しいソフトはいくつかあるんですけどね。
今欲しいのは「ゴエモン」、「ドラキュラ」、「ピーチ」の3本。
そう、全部アクションゲームです。どれも往年のゲームの手触りを残した2Dベースの作品なんですね。折を見て順に遊ぼうと思ってます。
で、NDSのアクションゲームで気になるのは「タッチパネルを使ったアクションがある」ということ。
別にタッチパネルを無理に使わなくてもいいじゃん!と思ってしまいますが、大抵タッチパネルのギミックが仕込まれています。上の3作もしかり。
十字キーとボタンで遊びながらタッチパネルを操作するには・・・やはりタッチペンを使わずに手を使う方が速い。ツメで突いたり擦ったりが一番速いんです。咄嗟に行動しなくちゃいけないんだから。
でも・・、やはり指(ツメ)を使うのは抵抗ありませんか?
脂や傷が気になりますよね。カワイイDSですから、大切に使いたいものです。
で、考えたんですけど・・・
「人差し指に装着できるタッチペンを出して欲しい!」
指サックみたいにするも良し、バンドみたいなもので装着するも良し。とにかく咄嗟に人差し指でタッチする感覚で使えるペンを出して欲しいです。そうすればさらに直感的な操作が可能だし、NDSの手軽感が増すような気がします・・・。
こんな感じのイメージで。このままだと血が止まります。もう少しペン先が短くてもいいかな。
最初から最後までタッチパネルを使い続けるゲームならまだ諦めつくんですけどね。上記のアクションゲーム群以外でも「逆転裁判」ではこういうアイテムがあるといいなと思いました。時折思い出したようにタッチさせるので、そのたびにペンを取り出すの面倒くさくて・・・。
これは多少無理を言っても実現して欲しいアイテムです・・・。任天堂に要望メール出そうかな・・・。
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